銀座で学ぶ話し方:あがり症や対人関係を克服したいなら!格安で学べる教室です。

テキスト2 – 人を動かす話し方コース

話し方で協力を得るための講座

私達は一人だけで生きてるわけではありません。
職場で営業をしている人だけでなく、社会生活を送る上では人との協力関係が切っても切り離せないものとなります。
相手に何かを知らせたり、頼んだりといった目的のある話をする時は、相手の気持ちを認識した上で、自分の意志を伝え、納得してもらう話し方が必要となります。
自分の願いを伝えて気持ちよく協力してもらい、周りの人にも良い影響を及ぼしていく話し方を学んでいくコースです。

タイトル ポイント
<単元1>
話し合い(対話)
  1. 話し合いの大切さ
  2. 話し合いの心構え
  3. 目的による話の分類
ここでは対話を取り扱います。対話ではすべての人が育ちや立場が異なります。この違いを前提として向き合うことが重要となります。
<単元2>
報告
  1. 報告の重要性
  2. 報告の仕方
  3. 報告の受け方
相手に情報を伝える行為は、情報が掴めるのみならず、相手の行動や信頼にも影響を及ぼします。まずは報告という側面から向き合っていきます。
<単元3>
説明
  1. 説明の重要性
  2. 説明の仕方
  3. 説明の受け方
過不足なく説明できている方はいらっしゃいますでしょうか?相手にとって必要な情報を与えることはとても難しいものです。少しここで考えてみましょう。
<単元4>
説得
  1. 説得の重要性
  2. 説得の仕方
  3. 説得を断るとき
大きな地震が起きると逃げだすように、私達は事の重要性によって行動の度合いが変わります。相手に協力をしてもらう際にはその事の重要を伝える必要もあります。説得で必要な要素を取り上げていきます。
<単元5>
忠告(アドバイス)
  1. 忠告の重要性
  2. 忠告の仕方
  3. 忠告の受け方
忠告は相手を育てる上では必要な行為であり、愛情を伴う必要があります。相手のためといった視点から考えていきます。
<単元6>
人を認める働きかけ
  1. 人を認める働きかけの重要性
  2. 働きかけ(ストローク)の種類
  3. 働きかけの実際
  4. ほめることの効果
心理学を用いて、きわめて基本的なことに大きな働きがある、と気づくための単元でもあります。挨拶もその1つです。人はコミュニケーションを心から求めています。
<単元7>
自己検討と聞き手の分析
  1. 自己検討
  2. 聞き手の分析
対話の中で自分と相手のことを100%理解して臨むことは不可能です。しかし、相互理解を高めていくことが対話の目的達成に役立ちます。
<単元8>
話し合いを生かすには
  1. 人間関係の大切さ
  2. 話し合いを生かすには
テキスト2で学んだポイントと人間関係のつながりを見ていきます。良い人間関係の中で協力はより得やすくなります。
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